牡羊座男性が奥手って、矛盾してない?
積極的なはずなのに動けない
牡羊座男性が奥手、と聞いてピンとこない人もいるかもしれない。行動力があって、積極的で、気になったらすぐ動くイメージがある星座なのに。でも実際に関わった人たちから、全然動いてこない、気があるのかわからない、という話はかなり多い。
牡牛座A型男性が奥手になる時は、牡牛座の慎重さとA型の慎重さが重なる二重構造だった。牡羊座男性が奥手になる時は、少し違う理由が働いてる。積極的に動ける星座なのに動けない、その矛盾の正体を知ることが攻略の入り口になる。
プライドが奥手を作ってる
牡羊座男性が奥手になる一番大きな理由が、プライドへの執着。告白して断られたらどうしよう、というより、告白して断られた自分を見たくない、みたいな感覚に近い。失敗への恐怖より、失敗した自分のプライドへのダメージへの恐怖。
特に職場や共通の友人がいる環境での恋愛だと、この傾向が強くなる。断られた後も顔を合わせ続ける状況への恐れ。告白して断られたことが周りに知られてしまうことへの恐れ。プライドが高いからこそ、失敗のコストが大きく感じられてしまう。
だから気持ちはあっても動けない。積極的に動いてうまくいく確信が持てるまで、表に出さずに様子を見続ける。これが牡羊座男性の奥手の構造。
牡羊座男性が奥手になる具体的な場面
好きな人の前だけ別人みたいになる
牡羊座男性の奥手が一番わかりやすく出るのが、好きな人の前でのぎこちなさ。普段は自然に会話できてる、グループでは積極的に発言してる、でも特定の相手の前だけ急に喋れなくなる、動きがおかしくなる、いつものテンションが出なくなる。
これ、牡牛座A型男性の奥手と似てるようで少し違う。牡牛座A型男性の場合は感情を整えてから出す習慣から来てる奥手。牡羊座男性の場合は意識してしまってテンションが空回りしてる感じの奥手。同じ不器用でも、中身が違う。
本人も自分でわかってて、なんでいつも通りにできないんだ、ってなってることがある。好きだからこそうまくできない、みたいな。
感情的な告白ができない
牡羊座男性って行動力があるくせに、感情的な言葉を直接伝えることが苦手なことがある。好き、という一言を伝えるための覚悟が作れないまま、時間だけが過ぎていく。
行動では示せる、一緒にいようとする、助けようとする、誘おうとする。でもその感情を言葉にして伝える、という最後の一歩が踏み出せない。言葉にした瞬間に現実になってしまう感覚、断られた時の言葉のダメージへの恐れ。こういうものが言葉を封じてしまってる。
サインを出してるのに直接来ない
牡羊座男性が奥手の状態でいる時、行動として気持ちは出してるのに言葉では言ってこない、みたいな状態が続くことがある。さりげなく助けてくれる、近くにいようとしてくれる、反応が他の人と違う、でも直接何かを言ってくることはない。
サインは出てる、でも来ない。このもどかしさが、牡羊座男性が奥手な時の関係の特徴として出やすい。サインに気づいてる側はやきもきして、気づいてない側はなんも来ないな、って思ってる。
牡羊座男性の奥手を見抜くサイン
その場を離れようとしない、でも話しかけてこない
牡羊座男性が気になってる相手の近くにいようとする行動。一緒の空間に来てる、近くの席に来てる、でも話しかけてこない。近づきたい衝動と、近づけない躊躇が同時に出てる状態。
完全に興味がない相手の近くにわざわざいようとすることはない。近くにいようとしてる事実は、何かしら感情が動いてる証拠になってる。
こちらの話を必要以上によく覚えてる
さりげなく話したことを後から出してきた、好みを正確に把握してた、困ってた時のことを覚えてて後からフォローしてきた。牡羊座男性が奥手な状態で気にしてる相手への情報収集って、かなりしっかりしてることがある。
積極的に話しかけることはできなくても、観察して記憶することはできる。その記憶の精度が、感情の量を示してたりする。
誰かが近づいてくると態度が変わる
好きな人に他の男性が近づいてきた時の牡羊座男性の反応に注目してほしい。急に無口になる、その場を離れようとする、その後の行動が変わる。競争心がある星座だから、ライバルの存在に対して何かしらの反応が出やすい。
嫌い避けや無関心の場合は、他の誰かが近づいても特に反応がない。変化が出るということは、感情が動いてる証拠。
牡羊座男性の奥手を攻略する方法
プライドを立てながら近づく
牡羊座男性の奥手を攻略する上で、プライドへの配慮が最優先条件になる。プライドを傷つけない形での接触、プライドを立てる言葉、失敗してもダメージが少ない状況を作る。
頼りにしてる、すごいと思う、あなただから助かった。こういう言葉が、牡羊座男性のプライドを立てながら近づける形になる。プライドが満たされてる状態だと、牡羊座男性の奥手のブレーキが緩んでくることがある。
こちらから話しかけやすい入り口を作る
牡羊座男性が話しかけられる入り口を作ってあげる。仕事の用件で話しかける機会、相談がある流れ、共通の話題から入る会話。プレッシャーなく話しかけられる状況を自然に作ってあげると、牡羊座男性が動きやすくなる。
自分から話しかけることへのハードルを下げてあげる、という感覚。完全に受け身でいるより、話しかけやすい入り口を先に作っておく方が、奥手な牡羊座男性には効果的なことが多い。
少しだけ積極的なサインを出してみる
牡羊座男性の奥手を攻略するために、こちらから少しだけ積極的なサインを出してみることが有効になることがある。脈あり感が少し伝わるサイン、好意が感じられる反応、二人の時間を少し作ってみること。
告白して断られるリスクへの恐怖が奥手の原因になってるなら、断られない可能性が高そうだという確信が持てると、牡羊座男性が動き出しやすくなる。こちらからの少しの積極性が、その確信を作ってくれることがある。
ただここでの積極性は、あくまで少しだけ。全部こちらからやってしまうと、追いかけたい本能が満たされなくて逆効果になることがある。入り口を開けてあげる感じ、みたいな加減が大事。
笑える体験を一緒に作る
牡羊座男性の奥手が解除されやすいきっかけの一つが、一緒に笑えた体験。緊張してるとか、意識しすぎてるとか、そういう状態が笑えた瞬間に和らぐことがある。
一緒に笑えた記憶が積み重なると、牡羊座男性の中でこの人といると楽しいという感情が育っていく。その感情が、奥手のブレーキより強くなってきた時に、行動が出てくることがある。
牡羊座男性が奥手を乗り越えて動き出す瞬間
スイッチが入った後の行動の速さ
牡羊座男性の奥手って、スイッチが入るまでが長い。でもスイッチが入った後の行動の速さは、奥手だった期間が嘘みたいに早い。決めたら即行動、迷わない、一気に動いてくる。
この急な変化に、受け取る側が驚くことがある。今まで全然来なかったのに急に来た。でも本人の中では、ずっと溜めてきたものが一気に出てきた状態。
スイッチが入る条件
牡羊座男性のスイッチが入る条件として、プライドを傷つけない状況でアプローチできると確信できた時、相手への感情が一定の閾値を超えた時、ライバルの存在が現れた時、みたいなことがある。
特にライバルが現れた時の牡羊座男性のスイッチの入り方は早い。競争心が奥手のブレーキを一気に解除してしまうことがある。今まで動けなかったのに、ライバルが現れた途端に動いてきた、みたいな経験をした人がいるとしたら、それが牡羊座男性のスイッチの入り方の典型例だったりする。
動き出した牡羊座男性への対応
奥手だった牡羊座男性がついに動いてきてくれた時、その行動への反応が大事になる。全力で喜ぶ、素直に受け取る、プライドを立てる形で返す。奥手の期間を経て動いてきてくれた勇気に対して、ちゃんと応える。
動いてよかった、という体験を作ることで、牡羊座男性がその後も積極的でいられる関係の土台ができていく。奥手を乗り越えて動いてきてくれた一歩を、ちゃんと大切に受け取ってほしい。その一歩には、けっこうな勇気が乗ってることがあるから。
